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  • 電解水生成装置の特徴

  • 食材にも使用できる弱酸性電解水

  • 電解水生成装置導入事例

  • 製品ラインナップ

  • よくある質問

  • お役立ちコラム

  • 高純度で高機能な
    二つの電解水が
    お悩みを解決します。
    TOPICS
  • 2023.12.13 弊社製品が紹介されました 研究者・エンジニア向け製品・メーカー情報比較サイト「メトリー」にて、弊社の電解水生成装置「アクアプリータシリーズ」と次亜塩素酸水生成機「アクアプリータミニ」が紹介されました。
  • 2023.04.14 販売店募集 電解水事業拡大に伴い、販売店様を募集しています。 電解水生成装置「アクアプリータ」は(株)東芝からライセンスを受けた高性能な3室タイプです。
  • 2022.11.24 展示会出展報告 2022年11月に国際フォーラムで開催された保育博にアクアプリータのブースを出展し、電解水生成装置を活用した清潔で安全な環境づくりをご提案しました。
  • 2020.11.11 ベトナムでの技術実証に貢献 国連工業開発機関UNIDOが提供するSTePPに電解水生成装置"アクアプリータ"を登録し、ベトナムでの感染症予防に向けた技術実証に貢献しています。
  • 電解水生成装置「アクアプリータ」の特徴

  • POINT その1
    水道水のように使えて安心、便利
    アクアプリータは薬品を使わず、塩と水道水を電気分解し、2種類の高純度な電解水を生成します。 どちらも希釈の必要がなく、そのまま水道水のように使用できます。 生成した酸性電解水とアルカリ性電解水は、GLP認定された第三者試験機関で安全性の確認をしております 。
  • POINT その2
    酸性とアルカリ性電解水を同時生成
    ふたつの力で効率良く洗浄除菌
    酸性は除菌・消臭に、アルカリ性は洗浄に活用できます。アルカリ水で予備洗浄したあとに、酸性水で除菌を行うと、より除菌効果が高まります。
  • 酸性電解水とは 多くの施設で除菌、消臭に利用されています。アクアプリータで生成する酸性電解水は、肌への刺激が少ない弱酸性で、安全性の高い水です。
    アルカリ性電解水とは アルカリ性電解水は、界面活性剤を含まない環境にやさしい洗浄水。泡がたたず、すすぎ洗いも簡単です。重曹やセスキ水に比べて、pH値が高く、油分や皮脂、タンパク質、血液などを洗い流す効果に優れています。
  • POINT その3
    東芝のライセンスを受けた
    業界最高レベルの電解セルで
    サビ問題を解決
  • アクアプリータに搭載した3室型の電解セルは、+電極を入れた室と-電極を入れた室を2つの隔膜で仕切ることで、生成室内に食塩水の塩分が入ることがなく、生成水には水道水と同じ程度の塩分しか含みません。そのため、金属機器のサビ発生リスクが少ない特徴があります。
  • 弱酸性電解水は食材にも使える 規格基準内の弱酸性電解水は、食品添加物(殺菌料)として使用可能。野菜や肉、魚貝や卵に直接かけて洗うことで、除菌、抗菌効果があります。
    ※当社の電解水生成装置「アクアプリータ」も食品添加物(殺菌料)対応機種をご用意しています
    食品添加物殺菌料に指定された弱酸性電解水 2室または3室型電解槽で0.2%以下の塩化ナトリウム水溶液を電気分解して作られる、有効塩素濃度10~60ppm、pH2.7~5.0の弱酸性電解水が、2012年「弱酸性次亜塩素酸水」として食品添加物(殺菌料)に指定されました。食材の除菌洗浄ができ、作業場の塩素臭や食材への残留性も少ないため、食品加工工場などでシェアが拡大しています。
  • 食品添加物殺菌料に指定された弱酸性電解水 2室または3室型電解槽で0.2%以下の塩化ナトリウム水溶液を電気分解して作られる、有効塩素濃度10?60ppm、pH2.7?5.0の弱酸性電解水が、2012年「弱酸性次亜塩素酸水」として食品添加物(殺菌料)に指定されました。食材の除菌洗浄ができ、作業場の塩素臭や食材への残留性も少ないため、食品加工工場などでシェアが拡大しています。
  • 電解水生成装置 導入事例

    電解水生成装置を導入後、お悩みを
    解決された事例をご紹介
  • 農園 ・作物の洗浄除菌
    ・作物の廃棄量削減
    ・肥料のコスト削減
  • 養豚場 ・ウイルス感染の予防
    ・悪臭成分の脱臭
    ・畜舎清掃の負担軽減
  • 食品工場 ・食材に塩素臭が残らない
    ・希釈のよる事故リスクがない
    ・サビによる異物混入対策
    準備中
  • 教育施設 ・作業時間の短縮
    ・作業環境の改善
    ・SDGsの実践
  • 歯科医院 ・院内清掃の負担軽減
    ・肌に負担がない
    ・治療器具のサビ抑制
  • 保育園 ・除菌コストの削減
    ・清掃の負担軽減
    ・野菜の洗浄ができる
  • 想定事業例
  • ・食品加工工場
    ・水産加工工業
    ・農園
    ・養豚場
    ・養鶏場
  • ・給食センター
    ・スーパーマーケット
    ・介護施設
    ・保育園
    ・飲食店
  • ・クリニック
    ・動物病院
    ・生花販売店
    ・ゴミ処理施設など
  • アクアプリータ製品ラインナップ

    当社の連続式電解水生成装置はすべて、水道水と塩を電気分解し、
    酸性電解水とアルカリ性電解水を同時に生成。
    ご使用方法に合わせて、最適な機種やタンクユニットシステムをご提案します。
  • 外部システムから運転制御が可能 KEW-A009シリーズ 外形寸法/ 幅359×奥行205×高さ351mm 外部制御入出力端子付きで、様々な使い方に対応

    ・外部からのON/OFF制御
    ・タンク貯水センサー連動
    ・複数装置制御で生成量アップ

  • 省スペースで壁掛けもできる小型設計 KEW-A010シリーズ 外形寸法/ 幅309×奥行162×高さ345mm 1時間の使用量が300リットルまでの施設に最適

    ・場所を取らない省スペース設計
    ・生成量や濃度を細かく選べる
    ・カートリッジ軟水器対応可
    ・ノズル、壁掛け、フットスイッチ対応可

  • 【周辺機器】使用量や使用用途にあわせて構成 貯水タンクユニット 生成装置と連動して貯水量の自動管理も!

    ・タンク容量50L・100L・200Lが選べる
    ・カスタム容量のタンクユニットも対応可
    ・使用工程への圧送ポンプ設置可

  • よくあるお問合わせ

    酸性電解水は食材にも使えますか?
    アクアプリータで生成した酸性電解水は、厚生労働省告示第345号(平成24年4月26日)に基づく、弱酸性次亜塩素酸水として使用いただけます。 使用にあたっては、食品、添加物等の規格基準に規定の成分規格、および用法を守り適切に使用してください。 ※食品衛生法に対応した機種に限ります。
    機材がサビにくいのはなぜですか?
    アクアプリータは、業界でも数が限られる3室型の電解セルを搭載しており、塩残りは水道水と同程度です。そのため、2室型の電解水生成装置で生成した酸性電解水よりも機材がサビにくい特徴があります。酸性電解水使用後にアルカリ性電解水で流していただくと、さらに防サビ効果が高まります。
    酸性電解水と次亜塩素酸ナトリウム(水溶性)との違いは?
    次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、酸性電解水に比べて除菌力が低いため、高濃度で使用する必要があります。そのため、安全性や作業時の塩素臭などが問題となる場合もあります。また、次亜塩素酸ナトリウムは、残留性も高いため、より入念な除去作業が必要になります。市販の次亜塩素酸ナトリウム水溶液は5~12%程度の高濃度の原液が市販されているため、使用する際の希釈方法のミスにより、薬液による皮膚の化学熱傷といった事例が発生します。アクアプリータで生成した酸性電解水は、弱酸性で皮膚への刺激が少なく、誤飲してもほとんどの方に健康被害を生じません。但し、塩素アレルギーの方はご注意ください。
    アルカリ性電解水の使用用途を教えて
    コンロ、レンジフードなど厨房の油汚れや、脂質、たんぱく質汚れの多い床や浴槽、血液の付いてしまったシーツや衣類の汚れなど、油脂やたんぱく質汚れを落とす効果があります。農業分野では植物の活力活性や土壌改良目的でも利用されています。一方でニスやワックスなどでコーティングしているものは、コーティングが剥がれてしまう可能性があるため、使用を控えてください。
    カテゴリから探す
    酸性電解水について
     酸性電解水とは何ですか?
    アクアプリータの酸性電解水は、食塩水を電気分解することによってつくられます。次亜塩素酸水とも呼ばれ、主成分は次亜塩素酸(HCIO)で、除菌や消臭に効果があります。
     酸性電解水と次亜塩素酸ナトリウム水溶液との違いを教えてください
    次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、酸性電解水に比べて除菌力が低いため、高濃度で使用する必要があります。そのため、安全性や作業時の塩素臭などが問題となる場合もあります。また、次亜塩素酸ナトリウムは、残留性も高いため、より入念な除去作業が必要になります。市販の次亜塩素酸ナトリウム水溶液は5~12%程度の高濃度の原液が市販されているため、使用する際の希釈方法のミスにより、薬液による皮膚の化学熱傷といった事例が発生します。アクアプリータで生成した酸性電解水は、弱酸性で皮膚への刺激が少なく、誤飲してもほとんどの方に健康被害を生じません。但し、塩素アレルギーの方はご注意ください。
     機材がサビにくいのはなぜですか?
    アクアプリータは、業界でも数が限られる2隔膜3室型の電解セルを搭載しており、塩残りは水道水と同程度です。そのため、2室型の電解水生成装置で生成した酸性電解水よりも機材がサビにくい特徴があります。酸性電解水使用後にアルカリ性電解水で流していただくと、さらに防サビ効果が高まります。
     酸性電解水は直接肌に触れても大丈夫ですか?
    アクアプリータで生成した酸性電解水は、弱酸性で皮膚への刺激が少ないため、触れても健康被害はほとんど生じないことを確認しています。そのため、使用中保護メガネや手袋を着用する必要はございません。但し、塩素アレルギーの方はご注意ください。
     酸性電解水とアルカリ性電解水を混ぜでも大丈夫ですか?
    混ぜても問題ありません。混合率によってpHを中性に近づけることができます。
     酸性電解水は飲んでも大丈夫ですか?
    飲用にはできませんが、誤って飲んでしまっても、少量なら健康被害を生じないことを確認しています。但し、塩素アレルギーの方はご注意ください。
     酸性電解水は保管して使えますか?
    アクアプリータで生成する酸性電解水は、常温暗所(または遮光容器内)で、空気に触れない密閉状態での保管であれば、1か月以上保管可能です。但し、酸性電解水は生成後が最も効果が高いため、できるだけ早く使用することを推奨しています
     次亜塩素酸ナトリウム水溶液の代わりに吐しゃ物などの処理に使えますか?
    酸性電解水は有機物にふれるとすぐに失活するため、糞便や吐しゃ物の有機物処理には利用できません。有機物を取り除いた後の仕上げの除菌にご利用ください。ノロウィルス等の感染症対応に関しては、厚労省HPのガイドラインをご参照ください。
     加湿器や噴霧器で使えますか?
    加湿器等での噴霧による除菌効果、人体への影響におきましては確認が取れていないため、噴霧によるご利用につきましては、お客様のご判断にお任せしております。
      医療用途に使用できますか?
    本製品は、医療器具ではございません。
     海外でも使用できますか?
    本製品は日本国内仕様です。海外での使用をご希望の場合はご相談ください。
     
    アルカリ性電解水について
     アルカリ性性電解水とは何ですか?
    アクアプリータのアルカリ性電解水は、食塩水を電気分解することによってつくられます。主成分は水酸化ナトリウム(NaOH)で 、油分や皮脂、タンパク質、血液などを洗い流す洗浄効果に優れています。
     アルカリ性電解水の特徴を教えてください
    薬品を使用しない洗浄水で、界面活性剤を含まないため泡立たず、すすぎが簡単です。アクアプリータのアルカリ性電解水は、pH約9〜13と重曹やセスキ水によりもpH値が高く、洗浄力も高い特徴があります。
     アルカリ性電解水の使用用途を教えてください
    コンロ、レンジフードなど厨房の油汚れや、脂質、たんぱく質汚れの多い床や浴槽、血液の付いてしまったシーツや衣類の汚れなど、油脂やたんぱく質汚れを落とす効果があります。農業分野では植物の活力活性や土壌改良目的でも利用されています。一方でニスやワックスなどでコーティングしているものは、コーティングが剥がれてしまう可能性があるため、使用を控えてください。
     アルカリ性電解水は素手で使用しても大丈夫ですか?
    油分を溶かしだす作用があります。手荒れの心配な方は、手袋の装着をおすすめします。目に入った場合はすぐに水道水で十分洗ってください。
     
    食材に使用できる酸性電解水について
     食材にも使えますか?
    アクアプリータで生成した酸性電解水は、厚生労働省告示第345号(平成24年4月26日)に基づく、弱酸性次亜塩素酸水として使用いただけます。 使用にあたっては、食品、添加物等の規格基準に規定の成分規格、および用法を守り適切に使用してください。 ※食品衛生法に対応した機種に限ります。
     食材に使える機種とは?
    アクアプリータは有効塩素濃度や生成量に合わせて、さまざまな機種をラインナップしており、食品添加物(殺菌料)対応機種も有効塩素濃度と生成量にあわせて、バリエーション豊富にご用意しております。用途や使用量に合わせて最適な機種やタンクシステムをご提案します。詳しくはお問合せください。
    アクアプリータ機種一覧はこちら
     食材の除菌洗浄に使った場合の、臭いや残留性はありますか?
    アクアプリータで生成した酸性電解水は、食品添加物(殺菌料)として認可を受けている次亜塩素酸を主成分とする弱酸性次亜塩素酸水を生成します。野菜・果物・生食用鮮魚介類などの洗浄除菌に使用でき、わずかな塩素臭がする程度です。弱酸性電解水は、食材の洗浄後、すぐに有機物と反応して残留しないことが確認されています。そのため、食材に塩素臭が残ることはありません。
      食材洗浄のおすすめ方法を教えてください。
    あらかじめ食材の汚れを洗剤洗浄、またはアルカリ性電解水や水道水で除去後、酸性電解水を流水でかけ流す方法を推奨します。なお、酸性電解水で洗浄後に、水道水ですすぎ洗いをしてください。
     
    装置導入について
     純水(RO水)も使用できますか?
    使用可能です。但し、酸性電解水(次亜塩素酸水)のpHは2~3程度に下がります。
     生成水をそのまま使えますか?
    はい。アクアプリータから生成した電解水をそのまま使用することを基本としています。
     使用コストはどれくらいですか?
    原材料は水と塩(塩化ナトリウム[NACL])、電気のみです。薬品を購入・保管する必要がなく、ランニングコストが比較的安価です。1トンの酸性電解水を生成するコストは、約150円です(KEW-A090-1Aの場合)。但し、水道料金は自治体により異なるため含んでいません。また、2000時間毎の定期メンテナンス費は別途必要となります。
     原水の水質レベルに基準はありますか?
    原水は飲料水基準を満たした水道水、または浄水処理し水道法で定められている項目をクリアした工業用水、純水を使用してください。全硬度(硬度)1mg/L以上の場合には、軟水処理が必要で軟水器の設置が必要になります。お客様がご使用になる原水が工業用水(地下水、伏流水、河川水など)の場合は、原水として使用可能か必要に応じて水質測定が必要になります。原水の推奨給水圧力は0.15~0.35MPaです。給水圧がこれより少ない場合でも、使用できることがありますが、電解水生成量が少なくなり、有効塩素濃度が変わる可能性があります。詳しくはお問い合わせください。
     サンプル水を使ってみたいです。
    業務用・産業用につきましては、サンプル水をお送りいたします。また必要な場合、サンプル機のお貸出も承っております。お問い合わせフォームよりご相談ください。
    運用方法・メンテナンスについて
     日常管理は必要ですか?
    アクアプリータは定期的に本体および軟水器に、塩(塩化ナトリウム[NACL])の補給が必要になります。軟水器の塩については、ボイラーソルト(造粒塩)を推奨します。またお客様ご自身での日々の管理として、試験紙などによりpHと有効塩素濃度をチェックいただくことで、品質事故を未然に防ぎ、長く安心してご使用いただけます。
     定期メンテナンスの頻度を教えてください
    電解セルなどは定期的に交換が必要です。推奨交換時期は約2000時間ですので、1日8時間の使用で、1年に1回メンテナンス(部品交換等)が必要です。
     電解水をそのまま排出しても大丈夫ですか?
    少量の場合そのまま流しても問題ありませんが、お客様の排出基準に照らし合わせて中和処理をしてください。また、微生物による有機物処理槽には直接流さないでください。
     材料に使用する塩の純度や水分に指定はありますか?
    塩化ナトリウム99.9%以上の精製塩(塩事業センター製を推奨)を使用してください。1kg入りの精製塩は炭酸マグネシウムが添加されているので使わないでください。食卓塩やミネラルを多く含む食塩・岩塩を使用すると、不純物が多く純度が低いため電解セル寿命に影響しますので使わないでください。当社でも塩の販売を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
     軟水器のメンテナンスは必要ですか?
    原水中に含まれる残留塩素や鉄分、再生回数など、運転状況や設置環境(温度、振動)によって、イオン交換樹脂の寿命が変動しますが、3年に1回のイオン交換樹脂と、フィルター交換が必要です。
     

    お役立ちコラム

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