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筑波山観光農園 様

【電解水生成装置 導入事例】観光農園様の場合

筑波山観光農園は、筑波山の雄大な自然を満喫しながら、“最先端の農業”を見て感じて体験する”という全く新しい構想の下につくられた農業体験施設です。300坪もあるビニールハウスでは、高糖度フルーツトマトの栽培が行われ、甘いフルーツトマトの育成にもアクアプリータが活躍しています。

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農業に電解水生成装置を導入した理由

最新のシステムが導入されたビニールハウスは、温度や湿度など、すべてコンピューターで制御されています。最先端の技術のひとつとして導入された電解水生成装置は、地下水の除菌や活着向上を目的に導入していただきました。稼働時間は1日8時間、酸性電解水で希釈した肥料をタンクに貯水し、トマト畑に張り巡らされた配管から散布しています。

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酸性電解水とアルカリ性電解水の使用用途と導入メリット

筑波山観光農園様では、アクアプリータで同時に生成される異なる性質を持つ2種類の電解水をこのように活用しています。

電解水の種類 酸性電解水 アルカリ性電解水
使用目的
  • 地下水の除菌
  • 苗の健全育成
  • 根張りを良くするため
  • 水や養分の吸収促進
使用後効果を感じたこと
  • 酸性電解水を肥料に使うことで、トマトの糖度が上がった。
  • 酸性電解水をトマトに散布することで、カビの発生が減った。
  • トマトの廃棄量が減った。
  • 肥料のコストが大幅に削減できた

導入後約3年経過した筑波山観光農園様では、導入後は、肥料に希釈して散布することでトマトの糖度を上げることに成功されています。また、トマトの廃棄量が減少されたそうです。

酸性電解水は高い除菌効果を持ちながら、残留性が極めて低いため、筑波山観光農園様のような体験型の観光農園でも安心して農作物を提供することができます。さらに、除菌後水に戻る性質がある電解水は、環境に優しく土壌に残留したり、河川を汚染することもありません。もちろん、毎日農作業をするスタッフの皆さんにとっても、従来の化学農薬を使用するときのような重装備が必要なく、安心して手軽に使えることも大きなメリットです。

筑波山観光農園の皆様、取材のご協力ありがとうございました。

筑波山観光農園 公式HPはこちら

 

 

 

導入事例
  • 養豚場
    こちらの養豚場では、酸性電解水とアルカリ性電解水を使い畜舎や場内の衛生管理を行うことで、感染源となるウィルスや細菌を減らし、感染リスクの低下に繋げています。現在市場に流通している電解水生成装置のうち、2室型と3室型の装置は、酸性電解水とアルカリ性電解水を同時生成できます。さらに、アクアプリータのような3室型は2室型の装置と比べて、生成水への塩分の混入を防止できるため、塩分による錆発生のリスクが少ない特徴があり、鉄骨の多い養豚舎でも錆を気にせず利用できるメリットがあります。
  • 製品ラインナップ
  • 連続式電解水生成装置
    アクアプリータ

    酸性電解水とアルカリ性電解水を同時生成
  • 卓上形次亜塩素酸水生成器
    アクアプリータミニ

    次亜塩素酸水を購入していた方におすすめ!